IN THE SUITEでのウエディングストーリーをご紹介します。
PARTY REPORT #12
世界にひとつだけの果実酒
SEASON Summer
PARTY SPACE THE LIVING
お二人が楽しみにされていた果実酒セレモニー。
パーティが始まる前にゲストの皆様にお手伝いいただき、色とりどりのフルーツをガラス瓶に詰めていただきました。
仕上げに新郎新婦様がお酒を注ぎ入れて果実酒の仕込みが完了。
お二人の新居が建つ秋頃には、果実酒の味もちょうど良く仕上がり、お二人からゲストの皆様には「ぜひ果実酒を飲みに新居へ遊びに来てくださいね」とメッセージが贈られました。
お二人とゲストの繋がりが果実酒を通してこれからも続き、記念日ごとに思い出のお酒を楽しむことができる素敵なセレモニーとなりました。
チャペルでのキリスト教式では、リハーサルからリラックスムードのお二人。
親友のブライズメイドには新婦様からリストーブーケがプレゼントされました。
お母様よりベールダウンを行い、バージンロードをお父様と進んで行きます。
緊張感も有りながら和やかな挙式が行われ、フラワーシャワーではお二人を中心にステキな笑顔が溢れていました。
ゲスト一人ひとりが、好きなフルーツを選んで協力してくださいました。
新婦様は祖父母と、新郎様はお母様にエスコートをお願いし中座されました。
新郎様からはサプライズのお手紙で感謝の気持ちを伝えました。
ケーキ入刀のシーンでは、お二人からのサプライズで新婦様のご友人にケーキを運んでいただきました。
驚きながらもお二人の為に運んでいただき、温かいメッセージが贈られました。
果実酒と同じようにフルーツがいっぱいのウエディングケーキに入刀後、ご両親のお手本バイトを参考に、ファーストバイトも行われました。
写真撮影を希望されるゲストの皆様が次から次へとお二人のもとへ。
たくさんのお祝いの言葉もいただきました。
2回目の中座シーン、新婦様はブライズメイドと仲良く中座。
新郎様は、同級生を中心に同郷の皆様とアニメ「サザエさん」のあのシーンを再現して中座。
新郎様が先頭で笛を吹き、BGMに合わせてサザエさん一家のように進んで退場されました。
ご両親へ贈られた記念品は、お母様へフォトアルバム。
お父様へは、お二人手作りの無期限旅行券を新郎様のお父様へ、新婦様のお父様にはどんな希望も新婦様が受け入れる無期限何でも券をプレゼントしました。
新婦様が幼少の頃、お父様の誕生日にプレゼントした「何でも券」
今では有効期限が過ぎてしまい、使用できないその券を今でも大事に持っているお父様へ、新婦様から愛情を込めてのプレゼントでした。
これからもずっと変わらない想い、お二人とご家族、ゲストの皆様との絆がより強く結ばれた時間でした。
プライベートガーデンに向かって一面に広がる窓からは自然光が優しく降り注ぐ、明るく贅沢なナチュラルテイストの「THE LIVING(リビング)」。隣接したバーラウンジ、テラスではウェルカムパーティでゲスト達のもとへ。コーディネート次第でおふたりの個性を自由に表現できるウエディングパーティが実現します。